’04POG発進！

競馬ブック誌主催の2004年度ペーパーオーナーゲーム（POG）参加募集がこの日夕方をもって終了。

今回で参加は3年目。成績も良くなってきているので、前年成績を上回ろうというコンセプトで選定してみました。

・グッドネイバー
・ローゼンクロイツ（姉・ローズバド）
・ルーセントウイング（姉・エガオヲミセテ）
・テンザンアモーレ
・メイショウモモカ（姉・メイショウアヤメ）

グッドネイバーはおそらく指名数で10位内に入るであろう人気。セール1億2千万の高馬で期待もかかる。
ローゼンクロイツはグッド〜と所属厩舎が同じ（栗東・橋口）。ローズバドはともかく、その他の兄弟がいまいちな成績が多いのが不安だが橋口厩舎ということもあり、クラシックに向けてトレーニングしてくれるだろう。名前もいい。
ルーセントウイング、姉のエガオ〜はともかく、他の兄弟がセールにて高額で海外に購買された（実はその馬のその後の活躍は知らないのだが）こともあり、そういった面での評価もいいのでは？気性がどうかだが（エガオ〜は気性が悪かった）…
テンザンアモーレは夢の配合。父・タイキシャトルは現役時はマイルで敵無しの強さを見せた。13戦11勝で、この馬に先着できたのはマイネルラブ、シーキングザパール（’98スプリンターズS）、97年菩提樹Sのテンザンストームの3頭。そして、この父に数少ない敗北を味あわせたテンザンストームがアモーレの母親なのである。現役時代ライバルとして戦っていた馬の配合によって生まれた子供を応援するのも競馬の醍醐味といえるのではないだろうか。そのあたり、どんな活躍をするのか楽しみ。果たして両親を超えられるか（父親の壁は相当高いが）？
メイショウ〜は母親はオープンや小倉戦で活躍。早いデビューが予定されているようで、デビューウィンを期待！