FIGHTING NETWORK

2003年11月18日
山積みになっているゲームソフトからファイティングネットワーク リングス(PS)をおもむろにプレイ。
一昔前(97年)のゲームだけあって、グラフィックに難があるが、全体的にリングスをよく再現していると思う(その団体はもうないのだが)。
グルジア人極真空手使いのタリエルを使用。打撃でガンガン押す展開で勝利を重ねるも、変則軌道を描くナイマンのキックや、果敢にタックルからの関節に移行する成瀬らに苦戦。ダウンするたびに方向キー回し&ボタン連打するもんだから疲れる疲れる…

終盤の前田、ドールマン戦は打撃を当ててもなかなかダウンせず苦労したものだが、とにかくカウンター正拳突きを当ててダウンを奪い1時間半にわたる死闘?に終止符を打った…

それにしてもこの団体はプライドに選手を引き抜かれ過ぎた事で崩壊したといってもいいくらい不運(繋ぎとめるマネーがなかった?)であった。
ノゲイラ、アイブル、ヘンダーソン…
せめてもの救いは末期にあらわれたヒョードルがチャンピオンに輝いたことだろうか。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索